【C96】RDNS-0001『眇』感想

3回の引越しに耐えた綜纏ちゃん

コミックマーケット96、凋叶棕×ホシニセ新譜『眇』の感想となります。考察などではないので肩肘張らず、いつもよりもふわっと楽しく感想です。

例によってメロンブックス専売です↓
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=536877

この記事には軽率な内容とネタバレが含まれます。今回は小ネタ多めのアルバムですので、まだ聴いてない方は閲覧注意です。


◇凋叶棕×ホシニセ!?

今回の新譜。サークルカットやRDさんのつぶやきなどからも予想がつけ辛く、発表されるまではいつもよりも神秘のヴェールに包まれていたわけですが!なんと今回のアルバム『眇』は凋叶棕としてリリースされるアルバムではなく、凋叶棕×ホシニセ合同制作なんですと!カケザン!

つまり、RDさんがアレンジされた楽曲にはなだひょうさんの描かれたイラストが付くってことですか!なるほど!

(でも、それっていつもと同じでは・・・?)

って発表された瞬間はそう思ったんですけども、特設サイトを眺めながら試聴を聴いていると、凋叶棕×ホシニセの合同サークルである意味が理解できました。なんとなーくですが。

はなだひょうさんによる最期に見る幻想そうまとうのひらめき。凋叶棕アートワークスシリーズ、通称 ”綜纏” をイメージして制作されたインストを4曲。

RDさんがメロンブックスへ寄稿されたボーカルアレンジ楽曲の内、特に創作・物語色の強いボーカルを3曲。

テーマ「物語の切り取り」を象徴する新曲。『ためすがめ』。

いつもよりも凋叶棕ファン向けのアルバムでした。新ナンバーRDNS-0001『眇』!

sugamebig

それぞれの楽曲は世界が繋がっているというよりは独立した印象があります。写真機により世界が切り取られているので、例えるなら1曲1曲に ”物語の箱” があって、その箱の中の世界を覗いているというイメージです。いや、「覗いている」というよりかは「すがめている」というべきですかね・・・?

綜纏をイメージしたインストは凋叶棕ファンへのサービス満載で、凋叶棕のアルバムを愛してやまない同志たちはもれなく楽しめると思います。「あの曲のメロディーだ!」ってなること請け合いですが、聴く人によっては「聴き憶えのあるメロディーがうまく思い出せなくて、なんだかもどかしい!」なんてこともあるのではないでしょうか。私は初聴のとき、キャッキャウフフと子供のように楽しんでおりました。

「物語の切り取り」という、一見分かるような分からないようなテーマも魅力で、『眇』を聴きながらぼんやり考えてみると、「物語音楽と添えられたイラストの関係」や「合同サークルでリリースされた意味」などなど、思いを馳せてみれば、これがまた深みにハマってしまいます。

音楽聴きながらふわふわ考えるの、いいですよね。私にとっては至高の時です・・・。


◇開封!

今回はこっそり夏コミに一般参加しておりました。初の4日目という日程、南館開催、リストバンドという未知に満ちた猛暑の中、大本命の製品版『東方鬼形獣』が頒布されるという事でしたので、少しばかり本気モードで挑みました。おかげで欲しいものは、ほぼほぼ手に入ってご満悦なイベントでござったのでした。

ビックサイトを後にした私は、まず鬼形獣からプレイしておりまして、ぶっ続けでプレイした結果、もう体力とか精神とか脳とか目とか耳とかいろいろ満身創痍状態でしたので、少し休んでから『眇』を聴くに至っております。満身創痍なら明日にすればいい?私は頒布当日に聴きたいの!!!(←『逆』のときだけ頒布当日に聴けなかったことをいまだ根に持っている人)

見た感じ、今回のアルバムは癒し系なはず・・・。身体が癒しを求めている・・・。

さて、『眇』。開封していきます。

開封の前に矯めつ眇めつ、アルバムケースを回して眺めます。空と青いカラーが疲れた目に優しい・・・。帯のフォントも丸いし、今作は癒し系・・・。そういえば、はなだひょうさんのハンドルネームといえば・・・。なるほど空。

そういえば、今回はしばらく巨人のミニアルバムですね。『趣』『憩』『彩』  などと同じタイプで、CDレーベル面が外側から見えるのが結構好き。ただ、棚に並べると背表紙が少し寂しい・・・。

では、ケースを開けます。

特に変わったところはなし・・・、というわけでもなさそうで何処か違和感が。

まあ今回はたぶん癒し枠なんで・・・。癒されない枠はたぶんオリジナルの方なんで・・・。そういうことなんで、歌詞カードを先に少し見ておこうと思います。

カード形式?

でもちょっとだけツルツルしてるし。なんかじゃっかん剃り返ってるし。

あれか。写真か。写真紙だ。

ここでちょっと目が覚めましたよね。満身創痍だった脳みそがゆっくり回りだした感じです。凋叶棕を楽しむとき(特に初めて聴くとき)は、普段使わない脳みそのちょっと変なところを使うのでね・・・。ようやくエンジンがかかってきたという感じです!

CDをドライブにセットし、さっそく聴いていきましょう。


楽曲の感想

風の噂では全部で8曲収録されているようです。インストとボーカルが半々でバランスよく。ボーカルのうち3曲は寄稿からの再録ですが、物語を切り取った写真が付いているのでまた違った印象を受けます。

M01. ためすがめ

天狗なのに意外と可愛い文字を書くことに定評のある射命丸文ちゃん!

「矯めつ眇めつ」なんて、少し古めかしい言葉がありますが、この『ためすがめ』というタイトルは「物語の切り取り」という『眇』のテーマを的確に表している言葉だと感じます。射命丸文の記者としての行動原理も遠からず、といった印象も受けました。

めらみぽっぷさんが可愛らしく歌っておられて、言葉の言い回しも射命丸文っぽくて、とっても文ちゃんなんですけども、これがですね・・・。歌詞の内容がメタな刺さり方をするというか。ちょっと端的に言えないので説明!(自分でもよくわからん!)

この楽曲を聴いて私が思い出すのは「私は真実を見る観察者なだけで 幻想郷を創るのは貴方達なのです。」という花映塚での射命丸文のセリフ。天狗という種族は幻想郷で起こった出来事を見守っている存在であり、要するに幻想郷で発生しうるあらゆる物語を矯めて眇めている存在とも捉えられるでしょう。そんな種族・天狗に属する射命丸文は、物語を切り取るように文花帖に言葉を書きあげ、写真機で切り取った世界・写真を添えて、新聞記事を作り出しておるのですよ。

歌詞を言葉、写真をイラストと捉えるなら、ああそうですね・・・。制作過程的にもね・・・。それに、物語に耳を澄ませて不確かな幻想に真実を見いだす、という歌詞の内容ですよ・・・!(説明になってない)

やはりこのアルバム、凋叶棕ファン向きですよね・・・。うん!私は確信しました!これからも己の思いためてすがめましょう!(説明は?)

ところで、この歌詞カードの文ちゃんは誰が撮っているんでしょうね?はたてちゃんでもなさそうだし・・・?


M02. 語り継ぐ物語

しょっぱなから『忘れえぬ物語』!いや、まぁ、試聴の段階でもう『忘れえぬ物語』でしたが・・・!なんというか、ちょっと懐かしい感覚になります!

凋叶棕アートワークスVol.1『綜纏』。『謡』のデザインが採用されているので『忘れえぬ物語』のメロディーがメインのようです。『謡』の他には『宴』・『趣』・『憩』・『遙』・『彩』のイラストが再録されています。こうして並べると初期の頃から物語音楽の色が強いですよね。「物語」をテーマとしているアルバム『謡』のデザインが採用されている事に納得がいきます。

この綜纏シリーズは、もちろん歌詞がない状態のイラストや没イラストが見られるのも魅力のひとつですが、はなだひょうさんによる楽曲解釈やちょっとした小物の解説もとても魅力的で素晴らしい本なんです。また、綜纏の本自体のデザインにも小ネタが多く、例えば綜纏Vol.1の表紙の掛け軸にうつろわ天子ちゃんらしき人物が描かれているなど、再録イラスト以外にも見どころがあります。残念ながら、綜纏Vol.1はもう正式ルートでは手に入らない代物ですが・・・。

ちなみに私が持っている『綜纏』は三回の引っ越しを経験したこともあって、結構傷んでいて年季が入っています。中身は綺麗なので見返す分には問題はないですが。頒布日を確認すると2013年の夏コミということなので、もう6年経ってる計算になっちゃいますね・・・。

私は『謡』で凋叶棕を知ったということもありまして、本楽曲はとても懐かしく感じます。永夜抄のメロディーもね、いい・・・。


M03. the boogey monster

3年越しの再録!しかも、はなだひょうさんによるイラスト(写真)も用意されてしまいました!

もともとは東方PARTYBOX02収録の寄稿曲で、当時の他のファンたちの反応を眺めていると『the boogey monster』はそこそこ解釈が割れていた様子がありました。東方PARTYBOXシリーズは現在のメロンコンピで見られるような一曲一曲にイラストが添えられた歌詞カードではなかった影響もあり、例えば、一人称を射命丸文とする人がいたり、姫海棠はたてとする人がいたりでしたね。

それはそれで面白いと思っていたのですが、今回でしっかりイラスト(写真)が用意されました。姫海棠はたてちゃんです。私としては「○○じゃん」という口調からなんとなくはたてっぽいなー、とは思っていたのですけども、お相手の子は少年か少女かでちょっと迷ってやっぱ少年かなー、と思ってました。RDさんのとあるつぶやきを見るまでは。

そんなこんながありまして再録おめでたい!って気分です!

『the boogey monster』のちょっとノスタルジーなピアノも、透き通った空気感もとても好きで、どこか冬の夜っぽいイメージが脳内に浮かぶので、はたてちゃん半袖で寒そうだなーとか思いました。まあ妖怪だから平気?


M04. リスタート・コール

そうまとうふたたび!駅の発車メロディーっぽい!

凋叶棕アートワークスVol.2『綜纏 -二旅-』は『廻』・『綴』・『騙』・『辿/誘』・『改』のイラストが収録されていて、秘封俱楽部の出番が多めです。『廻』と『辿/誘』のデザインが採用され、ラストページにある路線図風の目次やフッターの駅名標風アルバムタイトルなどデザインがとても印象的。あと、裏表紙のメリーの髪ね!好き!カレイドスコープの霊夢ちゃんも好きとかいろいろ言いたいけどキリがないので断腸の思いで割愛。

もうイントロからわたし好みな雰囲気なんですが、『A Secret Adventure』のヒロシゲメロディーでもう脳内が秘封俱楽部一色に!私は鉄道にぜんぜん詳しくないのでその手の人には物申すされそうですが、駅の発車メロディーを彷彿とさせる音がテーマ「旅行」のアルバム『廻』のイメージに合致しています。あと、最後の「おいでおいでとよぶこえがきこえる」もガッツリファンサービスって感じです!

音楽的には結構好みな一曲です。主に凋叶棕のおかげで月の妖鳥のメロが好きになってしまっている・・・。


M05. 聞けよ怪奇の呼び声を

さんかいき!ビブロフィリアなんとか!なんとかのビブロフィリア!

試聴のときには『ビブロフィリア幻想』が最後の辺りにちょこっと入っていたのでもしやとは思ってましたが、やはり来ましたね!凋叶棕ファンとしては『判読眼のビブロフィリア』と『ビブロフィリア幻想』のコラボレーションは浪漫でごぜーますよ!

凋叶棕アートワークスVol.3『綜纏-三怪奇-』。『徒』・『薦』・『望』・『屠』・『奉』のアルバムイラストが再録されていて、『薦』のデザインを基調に幻想音楽マガジンという触れ込みで雑誌形式の目次になっています。この5枚はアルバムとしてもアレンジとしても知名度も人気もある凋叶棕の金字塔ってイメージがあります。どれもこれも強いアルバムです!

『ビブロフィリア幻想』と『判読眼のビブロフィリア』のメロディーが8bitサウンドでアレンジされているのは『奉』のゲーム要素のイメージなんですかね?最後にある「ボーン」の音を聴くと、ドット絵の小鈴ちゃんが被弾している脳内イメージが浮かび、思わず笑ってしまいました。そのあとの『屠』要素にも追い討ちされましたね!

あと気になったのは、2:25あたりのメロディーが『未だ知られぬ物語 ~ Anticipated Dream』のアウトロなのか、『そして肥大する物語』のイントロなのか。うーん、聴き比べると前者に近い気はする・・・?


M06. STAR FOLLOWER

歌詞カードの、写真。霧雨魔理沙ではないですね?そもそも霧雨魔理沙本人の曲ではないですし。それに霧雨魔理沙本人に自撮りの趣味はなさそうですし。それはそうと「そばかす」、かわいいと思います。

東方PARTYBOX03に寄稿されていた、ヤベーやつが再録です。当時この楽曲を聴いた私は苦笑いしておりました。私は霧雨魔理沙のオタクでもなければ、キャラを模倣するタイプのオタクでもないのであまり共感しないのですが、強く憧れる故の失望と憤りはなんとなく分かる気はする。うーん、これは「愛」というより「恋」の味ですね。

いやしかし!ありますね。己の中の偶像が確かに!たぶん私の場合、偶像が破壊されたら原典を見つめ直すか霧散するかしますね・・・。霧散する場合はファイナルアタックを発動する可能性もありけり・・・。

私はこの楽曲の、めらみぽっぷさんの歌い方が好きですね。特に最後の方の怒りゲージがグングン上がっていく感じがGood!めちゃくちゃキレてる!


M07. 安眠妨害ラジオチューン

しひゃくしびょう。起きろ宇佐見。

凋叶棕アートワークスVol.4『綜纏-四百四描-』。『求』・『喩』・『密』・『夢』・『掲』のイラストが採録されています。この5枚は一風変わったデザインの洒落たアルバムという印象があります。『夢』のデザインが採用されており、エレベーターのフロア紹介モチーフの目次になっています。私の好きポイントとしては「表紙をめくったところのスマホ」と「デザインスケッチ集と表紙の対比」がありますね。あと、没案の『掲』ジャケットもかっこよくて好き。

寝てる宇佐見を妨害していくスタイルです。なんとか・ドリームズからのスピーカー音源風のハリネズミからの『喩』リスペクトバイブレーションからの二度寝宇佐見!てぃあおファンサービスコンボが綺麗!ああでも安眠なので最初のは『スウィート・ドリームズ』の方か。ならば最後のやつはバッド?

ところで、寝息は宇佐見でnayutaさんなんです?いや、実はリサでめらみぽっぷさんのという線もあるのか?うーん、四百四描の表紙が寝てる宇佐見なのでやっぱ前者かなー?リサならば夢から覚めて現実に帰るかなー?


M08. シノショウジョ

「意味なしアリスじゃねーか!」∑(゚Д゚)、とリアルに声が出ましたが、特にこの発言に深い意味はありません。軽率な私をお許しください。

東方PARTYBOX収録の『シノショウジョ』が再録されました。旧作アリスのイラスト(写真)も付いております。小悪魔的微笑萌え。左上の鏡の中のアリスこっち見てるかわいい。でも、鏡にカメラマンは映っていない系ホラー。アリスはホラー。

怪綺談3面アリスの二つ名”死の少女”から物語を展開し、アリスの大きなモチーフであるルイスキャロル作『不思議の国のアリス』の ”不気味かわいい” 世界観が表現された楽曲で、これがまた!めらみぽっぷさんのアリスがかわいい!「かぁみさまが てをかざせば」のイントネーションとかロリスのイメージにピッタリ過ぎますね?

東方PARTYBOXからの再録に当たって最後の歌詞(≒オチ)が変わっておりますね。私は某谷山先生の音楽も嗜んでいるのでつい某曲を想起させられてしまうのですが、それでもアルバムのテーマである「物語の切り取り」という側面が強調されている点は抜かりないですね。最後の歌詞が変わったことで『シノショウジョ』が ”物語の箱” になんとか収まったという感じです。無限拡散の妄想を ”切り取る” 事で物語として本に綴じる、オチは物語においてとても重要な要素ですね。

私としては笑えたのでいいのですが、しかし物語のオチとしては散らかしたオモチャを無理やり箱に詰め込んだ感は否めないか・・・?まぁ、そもそも『不思議の国のアリス』のオチはアリスの夢オチですから、ある種の共通点はある感じか・・・?ふむ。

私的に面白いポイントとしては、最後の歌詞を写真の中のアリスの言葉とするならば、こっちを向いてる左上の鏡の中のアリスって誰なんでしょうね・・・。やっぱり、シノショウジョは存在するんじゃないですかね・・・。疑念の残るオチ・・・。アリス・・・。


◇まとまらないまとめ

今作、一言で表すと、

「凋叶棕ファン狙い撃ち!」

といった感じでした!つまり、私は狙い撃ちされましたって事で、面白く楽しく聴くことができました。私的にはめらみぽっぷさんの歌い分けにも注目してほしいんですよね!清く正しいあややややに、ちょっとダウナー気味のはたてお姉ちゃんに、ヤベー奴に、ロリスってこのキャラクターバリエーション今回振れ幅ヤバくない?(語彙力)まあでもいつもヤバいか?うん、素直に凄いと思います。めらみさん大好き。

しかし、「アルバムあんまり持ってないよー」という方、「綜纏って何?」という方などが今作を聴いてしまうのは少し勿体ない気もするのですが、どうなんでしょう?昨今はRDWLナンバーを揃えるのも大変かと思いますが、そういう方には焦らずに楽しんで欲しい気持ちがあります。それでも音楽的にも面白いアレンジですので、最初に『眇』を気楽に聴いてみてこのアレンジ良いなーってなって、過去のアルバムや綜纏シリーズに手を伸ばしてどんどん好きが深くなっていって、いっぱい楽しんでから『眇』に戻るといろいろ楽しい事になるんじゃないかなーとも思います。私はその楽しみが羨ましくも思います。まあそう考えると杞憂とも思うんですよね。でもでも、そもそもそういう方はあまりこのブログを読まない方が良いのかもなーともおもっちゃったりしますねーうん。そう。そうなんだよなー。このブログは出鱈目な妄想も詭弁もいっぱい書いてるので鵜呑みにせずみなみな己の幻想を答えとして持ってほしいよなー。まあさいしゅうてきにはじゆういしにゆだねるしかないんだけどなー。うぎぎ。というエモーショナル。

気持ちを切り替えまして!『眇』をおすすめできる方としては!

当然、凋叶棕愛好家の方にはおすすめです!そもそも愛好家はおすすめされずとも自ずと手を伸ばすでしょうね・・・。そうであってほしい。

あとですね、凋叶棕のアルバムは持ってるけど、メロンコンピとかRDさんの寄稿曲は聴いてないって方には割とおすすめできるかと思います。

RDさんの寄稿曲は良いですよ・・・!

メッセージ性・テーマ性が一曲集中することにより、行き場をなくした闇が蠢くヤベー曲からエモの光で昇天させられるヤベー曲まで非常に ”強い” アレンジが揃っておりますので、『眇』でRDさんの寄稿曲に興味持たれた方は是非手を伸ばしてみて欲しいところですね。今回のメロンコンピ『東方万葉集』収録の『始幻想』!めっちゃかっこいいアレンジなので興味のある方は是非!

『東方万葉集』:https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=523956

はい。

感想を纏めていきますと、今作『眇』は凋叶棕ファン向けの色が強めで、いつもと違うちょっとトリッキーなアルバムという印象です。ナンバリングからして新シリーズ感がありますよね。また、写真紙のような歌詞カードもこんなこともできるのか!と感心させられました。

私は綜纏のインスト4曲がお気に入りです!毎日繰り返し聴くというよりは、ふと綜纏見返そうかなーってなった時に眺めながら聴くシチュエーションが似合う感じです。もちろん、この感想書きながらも眺めておりました。ほんと眺めてると走馬灯のように作品への思いが想起させられてしまいますよね・・・。この体験に音楽も合わさるとそれはもう鮮明に・・・。

ちなみに今回の夏コミでは凋叶棕アートワークスVol.5『綜纏-空五倍詞色-』が頒布されております。『伝』・『随』・『音』・『祀』・『逆』の5枚のアルバムイラストが再録されています。この5枚はテーマ・コンセプトに特化した個性派ブックレット!って印象ですね。メロンブックスで委託されているので是非こちらも!もしもーし!!!

『綜纏-空五倍詞色-』:https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=528440

『眇』の感想は以上になります!『眇』以外の作品もおすすめしちゃってますけども!凋叶棕の世界を広げるきっかけになってほしいなーって祈りがありましたので!いつもながらの上手くまとまってない感想ですみません!

次の更新は8月末くらいになる予定です。例によって感想になります。

P.S.

2019.8.18 上海での初ライブという歴史的特異点がありましたね。満を期してようやく!という感じで本当におめでたい・・・。後から考えてみれば、これってすごいことだなーって、世界中の東方好きから愛されてるんだなーって、ちょっと涙が出そうにもなります。

私は今後のご活躍に祈りを捧げつつこれからも影ながら応援しております。素敵な作品を矯めつ眇めつ楽しんで参りますので。

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